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形成外科のご案内
■診療内容  形成外科では、対象とする病気や怪我は具体的に次のように分類されます。
  1. 外傷
    顔や手などの怪我
  2. 手、足の外傷
    手の怪我全般、骨折、捻挫、ばね指、ガングリオン、デュプイトラン拘縮など。
    なるべく傷跡が目立ちにくくなり、かつ手の機能が最大限に回復するように治療することを第一に心がけています。
  3. その他の先天異常
    副耳、袋耳、埋没耳などの耳のあらゆる変形、でべそ、臍ヘルニア、副乳、陥没乳頭、その他の体表異常など。
  4. 母斑、血管腫、良性腫瘍
    ほくろ、その他の皮膚腫瘍など。症例に応じて手術を含めた最適な治療法を検討してから治療を開始します。
  5. 瘢痕、瘢痕拘縮、肥厚性瘢痕、ケロイド
    瘢痕・肥厚性瘢痕、ケロイドなど。
    ステロイドの注射や手術のみならずケロイドの再発予防に放射線科と連携しての放射線治療(電子線照射)も行っています。
  6. 褥瘡、難治性潰瘍
    とこずれ、いろいろな治らないきずなど。
  7. その他
    陥入爪、巻き爪、顔面神経麻痺、眼瞼下垂・逆まつげ(睫毛内反症および眼瞼内反症)など。
 ほかにもいろいろありますので、お電話でお問い合わせください。
■患者さまへ  受診患者数の増加に形成外科医師がひとりで対応するため、外来の待ち時間が長くなっています。大変混雑した場合は、当日に人数で受診制限させていただく場合もあります。初めての方はなるべく当日の電話予約をしてから受診してください。
スタッフ紹介
役職等 名前 資格
担当医師
(非常勤)
山下 輝世山下 輝世山下 輝世山下 輝世山下 輝世 日本形成外科学会専門医n日本形成外科学会専門医
担当医師
(非常勤)
山下 輝世山下 輝世山下 輝世山下 輝世牧野 愛子  
担当医師
(非常勤)
宮田 佑里恵  
担当医師
(非常勤)
後藤 太一  

 外来担当医については、下記リンクをご参照ください。

 休診、代診のお知らせについては、下記リンクをご参照ください。

学会・論文発表につきましては、下記リンクをご参照ください。

[中央手術室実施件数]

診療実績(単位:件数)

手術名 2023年4月
~2024年3月
2022年4月
~2023年3月
皮膚皮下腫瘍敵出術 65 63
皮膚悪性腫瘍切除術 1 3
皮弁作成術、移動術、切断術、遷延皮弁術 2 3
全層植皮術 1 3
陥入爪手術 6 5
その他 6 6
合計 81 83

※京都大学医学部附属病院及び滋賀医科大学医学部附属病院と連携し実施しています。

 

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