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ご案内

神経内科のご案内
■診療内容  神経内科は様々な疾患をみる診療科です。当院の神経内科については、脳神経外科が充実しているので脳血管障害については脳梗塞の一部のみを担当し、認知症、パーキンソン病などの運動障害、てんかん、頭痛、多発性硬化症をはじめとする神経免疫疾患、筋炎や筋ジストロフィーなどの筋疾患、ギラン・バレー症候群をはじめとする末梢神経障害等の多彩な疾患を日々診療担当しております。
 検査機器についてはMRI、CT、RI検査、脳波、筋電図などの電気生理検査が可能でPET以外のほぼすべての画像検査が可能です。
 以前から神経内科疾患には治療法がないといわれてきました。今でもなおせない病気は多数ありますが、一方有力な治療法がみつかった病気も数多くあります。当院では一般的な薬物治療に加え脳神経外科と連携した深部刺激療法、消化器内科と連携した十二指腸瘻からの抗パーキンソン病薬投与、ボツリヌス毒素による眼瞼痙攣や顔面痙攣などの治療なども可能です。
■診療科の特徴  10名程度の一般病棟の患者さんに加え、回復期リハビリテーション病棟・療養病棟でも5~10名前後の入院患者さんの診療を継続し、1日約40~50名の外来患者さんの診療を行っています。土日祝日を除く、平日すべての曜日で外来診療を行っています(臨時の休診日あり、ご確認ください。)。また、脳神経外科と共同で時間体制の神経疾患救急医療を担当しています。
■患者さまへ  是非当院神経内科外来を必要時ご利用ください。初診時は必ず事前の予約をお願いします。外来受診時にはできるかぎり現在かかられている医師からの診療情報提供書を持参ください。また飲まれている薬があればお薬手帳など薬の内容が明らかになる書類等を持参いただきますようお願いいたします

 

スタッフ紹介

スタッフ紹介
役職等 名前 資格
責任部長 小川 雅文 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医
担当医師
(非常勤)
澤村 正典 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医
担当医師
(非常勤)
三橋 賢大 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会認定内科医
担当医師
(非常勤)
廣瀬 正和 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本脳神経超音波学会脳神経超音波検査士
担当医師
(非常勤)
成宮 悠爾  
担当医師
(非常勤)
木村 公俊 日本神経学会神経内科専門医
日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
免疫療法認定医
担当医師
(非常勤)
担当医師
(非常勤)
三浦 聖史三浦 聖史 日本内科学会内科専門医
日本神経学会神経内科専門医

 

外来医担当表

 外来担当医については、下記リンクをご参照ください。

 休診、代診のお知らせについては、下記リンクをご参照ください。

学会・論文発表

学会・論文発表につきましては、下記リンクをご参照ください。

学会・論文発表(神経内科)

 

診療実績

症例件数の算出定義:「疾病、傷病及び死因の統計分類提要ICD-10(2003年版)準拠」の中分類に則って算出しています。

診療実績(単位:件数)

入院主病名 2023年
(1月~12月)
2022年
(1月~12月)
脳梗塞 30 50
炎症性多発ニューロパチー
(ギラン・バレー症候群、慢性炎症性脱髄性多発神経炎)
10 12
てんかん 8 5
重症筋無力症 4 6
筋委縮性側索硬化症 3 6
パーキンソン病 3 2
多発性硬化症 0 0

※2022年1月~2023年12月の期間の入院で、主病名の件数を集計しています。

診療トピックス

脳血管障害

 前述の通り当院では脳神経外科が主に治療にあたっています。脳梗塞については特に超急性期の治療が重要です。症例によっては、発症4時間30分以内であれば注射薬による血栓溶解療法が可能です。もう少し時間が経った場合でも血管内カテーテルによる治療が可能な場合もあります。逆に時間がたってしまうとこのような治療は不可能になり脳梗塞の進行や再発を予防する治療のみが主体になります。救急外来は原則一年365日24時間オープンしているので脳梗塞発症の場合はなるべく早く受診してください。

パーキンソン病

 通常の内服あるいは貼付薬の治療以外に深部刺激療法や十二指腸瘻からの薬物投与も可能になっており一部に有効性が確認されています。内服薬も新薬が多数でております。

神経免疫疾患

 免疫異常による神経疾患は多数あり例えば 重症筋無力症、慢性炎症性脱髄性多発根神経炎、多発性筋炎などが有名です。これらに対しては疾患によりステロイド投与、免疫抑制剤、免疫グロブリン投与、血液浄化療法が有効な場合があります。当院では薬物投与以外に、透析センターのご協力で血液浄化療法(血漿交換、免疫吸着など)も多数施行しております。

認知症

 認知症は様々な原因があり原因疾患により症状も様々です。正常圧水頭症に代表される治療可能なものもあります。病型の診断には画像診断が決め手になる場合が多く当院では頭部MRIに加えて脳血流やドパミントランスポーターをみるRI検査も可能です。

最後に

 当院は神経内科と関連する脳神経外科、さらに治療にご協力いただける透析センター、消化器内科等も充実しています。画像についても3テスラの高磁場MRIを含む検査機器がそろっております。 是非ご利用ください。

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