病棟の紹介

 7階東病棟は、外科・消化器内科・泌尿器科・眼科の混合病棟です。外科は主として腹腔鏡下手術を多く実施し、早期退院に繋がるよう支援しています。消化器内科では早期癌に対し内視鏡を用いての治療を多く行っています。また外科と消化器内科が同一病棟であることを強みとして、患者様の思いを尊重し、治療方針の相談から治療、その後の経過に至るまで医師間の連携を行っています。泌尿器科は、結石から癌治療に至るまで幅広く、検査や手術をすることが可能です。化学療法や放射線治療などでは、薬剤師や外来化学療法室など様々な分野の認定看護師と情報共有し、患者様が安心して治療を受けていただけるよう務めています。眼科では、日帰りから一泊二日の入院で白内障手術を行っている他、緑内障や網膜剥離などの手術も行っています。入院生活が少しでも快適かつ安全に過ごせるように療養環境の調整を行います。また、在宅療養生活に向けて各種認定看護師や外来、外来化学療法室、かかりつけ医や訪問看護師、ケアマネージャーなどと連携を深め、患者様が安心して退院後の生活が送れるように支援しています。

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