薬剤師

薬剤科

私は、薬剤師として勤務しています。 　“この病院で働けば多くの知識を身につけることができ、絶対に成長することができます。” 　当院では、1年目から病棟業務を行っており、私は、循環器科病棟を担当しています。 　循環器疾患の患者は内服薬が多く、副作用や相互作用など様々な知識が求められます。初めはわからない事ばかりでしたが、優しい先輩が教えてくださり、困ったことがあってもしっかりしたサポートを受けることができます。 　また、医師や看護師、理学療法士、栄養士、検査技師と行うハートケアカンファが昨年発足し、症例検討や看護師向けの勉強会を開くなど精力的に活動しています。このカンファに参加することで他職種と関わることができ、疾患を把握する上で、大変勉強になります。 　薬はもちろんのこと、専門外のことについても相談しやすいこの病院で一緒に働き、成長していきませんか？

 

薬剤科

私は調剤、注射払い出し、ケモの混合調製、病棟など幅広い業務に携わっており、2年目からは主に腎臓代謝内科の病棟を担当しています。 　腎臓代謝内科では糖尿病や腎不全などの患者さんと関わります。特徴的なものとしては、「糖尿病教育入院の患者さんに対するインスリンの指導」、毎週火曜日に糖尿病教室で行う「薬物治療について講義」などをしています。また、病棟回診に同行したり腎臓代謝内科医師のカンファレンスにも参加し、多職種との意見交換を行うことで、チーム医療の中での薬剤師の役割・重要性を実感します。 　医師や看護師、患者さんからの質問も多く、すぐに返答できないこともありますが、その都度調べることで自分の勉強にもなっています。それでも迷ったときは頼りになる先輩薬剤師にアドバイスをもらいながら日々奮闘しています。 　新薬が次々と発売されるため、最新の医療についていくことは簡単ではありませんが、勉強会や学会に参加したり、認定資格取得に向け自己研鑽しています。また、２年目からは学会発表をする機会もあり、興味のある学会に参加することもできます。 　このように入職後早期から多くの経験をすることができる、市立長浜病院で一緒に働きませんか？