DPCデータに基づく『病院情報の公表』Webページ公開のお知らせ

 当院では、DPCデータから全国統一の定義と形式に基づいた指標を作成し、皆さんに情報公開を進めています。
 このたび、厚生労働省のテンプレートを利用した『病院情報の公表』Webページを公開致しました。
 当院における診断群分類別患者数上位3疾患や、5大がんの患者数などをDPCデータに基づき掲載しています。

 現在公開している病院指標は、平成27年度(2015年4月1日~2016年3月31日)、平成28年度(2016年4月1日~2017年3月31日)に当院を退院した患者様のデータをもとに作成しております。
 平成27年度の病院指標はこちら

<はじめに>
 臨床指標とは、医療の質を具体的な数値で示し、客観的に評価することを可能としたものです。
 指標を分析し、経年変化を見ていくことによって、必要に応じて改善を行い、医療の質の向上に活かしていきたいと考えております。
 また、この指標の公開は、地域の皆様に当院の特徴や現在の急性期医療についてより理解を深めていただくことを目的としておりますが、それは必ずしも病院間の医療の差を表すものではありません。

<診断群分類(DPC)とDPC/PDPS(診断群分類別包括支払い制度)について>
 診断群分類とは、「Diagnosis(診断)Procedure(診療行為)Combination(組み合わせ)」の略で約500種類の主な疾患(病名)を基本として、重症度・年齢・手術・処置・副傷病名の有無などにより、さらに約4200種類の診断群に分類したものです。(2016年3月18日付厚生労働省告示第73号別表)
 従来の入院費の計算は、実施した診療内容(入院基本料や検査、レントゲン、投薬、注射など)を積み上げる方法で計算する「出来高支払い方式」でしたが、当院がDPC対象病院となった2008年7月より、DPC/PDSP(診断群分類別包括支払い制度)による計算方法に変更となりました。これは診断群分類ごとに1日当たりの入院費が決められており、これをもとに計算します。
 患者様が入院された場合、例外を除いて、この約4200種類の診断群分類のうちどれか1つに該当することになります。

 平成27年度の病院指標はこちら

  

平成28年度 市立長浜 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞のICD10別患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 844 232 350 515 489 725 1640 2173 1635 317

集計方法と定義:2017年度退院患者様の人数を、10歳刻みの年齢階級別に集計しています。年齢は入院時の満年齢です。
当院は、琵琶湖と伊吹山に囲まれた自然豊かな歴史のある街に位置しています。古くから住まわれている方が多く移動が少ないため、幅広い年齢層となっています。
患者数が60歳台より急激に増えていることから、地域の高齢化が見てとれます。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

■内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 1 18.0 12.43 0% 86.0  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 1 49.0 17.95 100% 93.0  
100393xx99xxxx その他の体液・電解質・酸塩基平衡障害 手術なし 1 15.0 10.17 0% 82.0  
100050xxxxxxxx 低血糖症(糖尿病治療に伴う場合) 1 3.0 7.51 0% 80.0  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 1 26.0 12.43 0% 73.0  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
専門診療科が多いため、総合的な内科としての入院は少ないです。
 
■消化器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし 15 7.4 2.72 0% 74.4  
060050xx97x0xx 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) その他の手術あり 手術・処置等2 なし 14 8.8 11.74 0% 74.1  
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 13 7.8 11.06 0% 75.1  
060340xx99x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 7 7.3 9.93 0% 81.0  
060050xx99x00x 肝・肝内胆管の悪性腫瘍(続発性を含む。) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 6 6.7 10.33 0% 77.3  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
良性、悪性の確定診断をつけるために内視鏡検査で生検を行っています。
また、肝胆の『がん』症例にも力をいれており、患者さま第一を考えた治療を行っています。
 
■循環器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 388 4.1 4.71 0% 72.6  
050050xx99200x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 84 3.9 3.22 0% 70.9  
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等11あり 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 79 3.2 3.06 0% 69.5  
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 62 17.5 17.95 3.23% 83.5  
050210xx97000x 徐脈性不整脈 手術あり 手術・処置等1 なし、1,3あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 51 10.2 11.38 1.96% 79.4  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
狭心症の患者さまで、心臓カテーテル検査の目的のための入院が多いです。検査の中で治療が必要と判断された場合はバルーン(風船)を狭窄部にもっていき(血管内側のプラーク(脂肪が沈着してつくった盛り上がり)を押し広げる治療法)血液の流れを改善させたり、バルーンのあとにステントという金属でできた網状の筒を留置するなどの治療を行う場合もあります。
 これらの治療法は患者さまへの負担が少なく、当院では経過が順調な患者さまは、術後2~4日で退院することが可能です。
 
■小児科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
140010x199x00x 妊娠期間短縮、低出産体重に関連する障害(出生時体重2500g以上) 手術なし 手術・処置等2なし 定義副傷病なし 128 4.1 6.18 0% 0  
040090xxxxxx0x 急性気管支炎、急性細気管支炎、下気道感染症(その他) 定義副傷病 なし 111 5.8 6.02 0% 2.6  
040100xxxxx00x 喘息 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 98 7.7 6.42 0% 3.2  
150010xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2なし 89 4.7 5.50 1.12% 3.9  
0400801199x00x 肺炎等(1歳以上15歳未満) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 87 5.8 5.79 0% 5.1  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
当院では、産婦人科と連携し、帝王切開で出生された新生児の治療や管理も行っています。
急性気管支炎や喘息、肺炎など呼吸器系の疾患が多くみられます。
 
■外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx03x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 手術・処置等2なし 44 7.6 6.59 0% 57.7  
060210xx99000x ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 26 11.8 9.08 0% 71.5  
090010xx99x40x 乳房の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 20 3.0 4.64 0% 53.7  
060330xx02xxxx 胆嚢疾患(胆嚢結石など) 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 17 8.6 6.82 0% 66.2  
060150xx03xxxx 虫垂炎 虫垂切除術 虫垂周囲膿瘍を伴わないもの等 13 7.6 5.60 0% 44.8  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
乳癌について、癌の大きさや性状によって手術方法が異なります。
また、術後の初回化学療法は入院管理の下に行い、経過が良好であれば外来化学療法へと移行しています。
 
■整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。)人工関節再置換術等 126 12.9 14.05 0% 74.9  
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 117 24.7 24.42 0% 65.0  
160800xx01xxxx 股関節大腿近位骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 115 20.5 27.63 11.30% 83.9  
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 39 7.0 11.91 0% 52.7  
070343xx99x1xx 脊柱管狭窄(脊椎症を含む。) 腰部骨盤、不安定椎 手術なし 手術・処置等2 1あり 35 2.9 3.07 0% 70.5  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
膝関節や股関節が加齢とともに何らかの影響で、変形や壊死した場合、人工関節の挿入を行います。当院では、患者さまの痛みに寄り添い、
歩行が可能となるよう様々なサポートを行っています。
 
■形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術・処置等1 なし 7 3.3 5.11 0% 56.1  
160660xxxx1xxx 皮下軟部損傷・挫滅損傷、開放創 手術・処置等1 あり 5 9.6 26.88 0% 60.4  
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし 3 4.7 3.44 0% 71.0  
160200xx0200xx 顔面損傷(口腔、咽頭損傷を含む。) 鼻骨骨折整復固定術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 3 8.7 5.80 0% 20.0  
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 2 18.5 9.91 0% 10.5  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
当院の形成外科では、腫瘍から、外傷、また、先天疾患まで幅広く診療を行っています。年齢層についても平均10歳代から70歳台と幅があります。
 
■脳神経外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160100xx97x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 36 14.0 9.87 2.78% 78.8  
010230xx99x00x てんかん 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 29 11.8 7.12 3.45% 56.1  
160100xx99x00x 頭蓋・頭蓋内損傷 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 27 6.8 7.52 3.70% 51.6  
010030xx9910xx 未破裂脳動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 27 4.5 3.20 0% 59.6  
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 18 18.9 16.73 5.56% 76.2  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
高齢の方の頭部損傷は手術に至るケースがありますが、若干若い方は保存的加療で経過を診させていただくことが多いようです。
また、脳動脈瘤や脳梗塞といった迅速な処置が必要な疾患についても対応しています。
 
■呼吸器外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x0xx 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術・処置等2なし 84 9.7 12.73 0% 69.6  
040040xx99040x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 45 6.6 12.35 0% 70.7  
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 40 3.6 3.68 0% 71.1  
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 32 12.8 14.83 0% 73.9  
040040xx9905xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 5あり 19 7.2 19.24 0% 68.1  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
平均年齢は60歳台後半から70歳台後半が多いことがわかります。5位まで肺がんに対する検査、治療の症例となっています。初回の化学療法は、入院加療で行い、経過が良好であれば外来化学療法へ移行しています。
 
■心臓血管外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050180xx97xxxx 静脈・リンパ管疾患 その他の手術あり 144 2.7 3.46 0% 66.6  
110280xx02x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 動脈形成術、吻合術 その他の動脈等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 23 3.6 8.87 0% 69.8  
050163xx9910xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 20 3.4 4.87 0% 78.6  
050163xx02x1xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの)等 手術・処置等2 1あり 18 22.3 21.94 0% 73.0  
050163xx03x0xx 非破裂性大動脈瘤、腸骨動脈瘤 ステントグラフト内挿術 手術・処置等2なし 18 17.9 12.74 5.56% 80.6  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
静脈・リンパ管疾患は下肢静脈瘤の診療を主に行っています。
また、血液透析をおこなうための内シャントの作成を行っています。1分間に約200mLもの大量の血液を体から透析器にとりだすため取り出し口が必要です。動脈と静脈を直接つなぎ大量の血液が通るようにした血管のことを内シャントと呼びます。
非破裂性大動脈瘤は動脈の一部が風船のようなこぶ状になったものを動脈瘤といいます。まだ破裂する前の状態のことで痛みなどの自覚症状がありません。破裂すると命に関わることもあるので、予防としての手術を行うことがあります。
 
■産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120170xx99x0xx 早産、切迫早産 手術なし 手術・処置等2なし 47 35.9 20.79 4.26% 30.7  
120060xx02xxxx 子宮の良性腫瘍 腹腔鏡下腟式子宮全摘術等 46 8.1 6.29 0% 45.2  
120070xx02xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 腹腔鏡によるもの等 37 8.6 6.42 0% 46.2  
120180xx01xxxx 胎児及び胎児付属物の異常 子宮全摘術等 31 11.3 9.88 0% 33.2  
120220xx02xxxx 女性性器のポリープ 子宮内膜掻爬術 29 1.1 2.27 0% 40.5  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
産科と婦人科、統合して診療しています。当院では帝王切開で生まれた新生児は全て、何らかのリスクを考慮し小児科で経過を診ています。
お産だけではなく、女性の疾患を幅広く診療しています。
 
■眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020160xx97xxx0 網膜剥離 手術あり片眼 49 14.3 10.53 0% 58.4  
020220xx97xxx0 緑内障 手術あり片眼 21 11.0 16.97 0% 69.4  
020200xx9710xx 黄斑、後極変性 手術あり 手術・処置等1あり手術・処置等2なし 20 7.8 7.72 0% 69.6  
180040xx97x0xx 手術・処置等の合併症 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 11 7.0 15.58 0% 62.9  
020240xx97xxx0 硝子体疾患 手術あり 片眼 10 7.9 7.01 0% 62.9  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
多くは手術目的の疾患です。網膜剥離、緑内障、横斑の症例を多く診療しています。
白内障について、最も多い症例で、手術を多く行っていますが、DPCの対象外(短期滞在入院基本料)となっているため集計からは除外しています。
 
■耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx97x00x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 その他の手術あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 18 12.7 17.97 5.56% 48.4  
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 15 7.5 7.47 0% 55.9  
100020xx01x0xx 甲状腺の悪性腫瘍 甲状腺悪性腫瘍手術 切除等 手術・処置等2 なし 13 12.8 9.27 0% 57.8  
030150xx97xxxx 耳・鼻・口腔・咽頭・大唾液腺の腫瘍 手術あり 9 8.9 7.75 0% 64.8  
030440xx01xxxx 慢性化膿性中耳炎・中耳真珠腫 鼓室形成手術 8 9.6 9.36 0% 50.0  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
他の診療科では平均60歳台が多くみられますが、耳鼻咽喉科では若干、平均年齢が低い傾向にあります。
甲状腺のがん、耳、鼻、などのがんも積極的に診療しています。
 
■神経内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
010060x2990201 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 なし 発症前Rankin Scale 0、1又は2 25 18.6 16.73 7.69% 77.2  
010110xxxxx40x 免疫介在性・炎症性ニューロパチー 手術・処置等24あり 定義副傷病なし 13 10.2 18.04 0% 68.4  
010090xxxxx00x 多発性硬化症 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 11 9.8 13.92 0% 44.7  
010060x2990211 脳梗塞(脳卒中発症3日目以内、かつ、JCS10未満) 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 2あり 定義副傷病 1あり 発症前Rankin Scale 0、1又は2 9 25.0 19.40 11.11% 81.1  
010080xx99x00x 脳脊髄の感染を伴う炎症 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 6 10.0 9.36 0% 34.0  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
筋、神経系に対して内科的治療の症例を多く診ています。疾患により年齢層の幅が大きいことが神経内科の特徴です。
 
■泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 49 7.0 5.83 0% 63.1  
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術 30 10.4 9.98 0% 74.9  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 27 10.7 12.43 3.70% 72.6  
110070xx0200xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 26 7.4 7.44 0% 71.5  
110070xx99x0xx 膀胱腫瘍 手術なし 手術・処置等2 なし 21 11.9 10.42 0% 74.4  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
尿路結石の症例を多く診ています。内視鏡で直接確認しながら、レーザーで結石・摘出を行うため根治を目指すことができます。

また、加齢とともに増加しているのが前立腺の疾患です。膀胱のがんも積極的に診療しています。
 
■呼吸器内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 手術・処置等2 なし 56 3.3 3.68 0% 71.0  
040110xxxxx0xx 間質性肺炎 手術・処置等2 なし 45 12.2 19.92 2.22% 74.8  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 33 18.0 21.25 9.09% 84.0  
040040xx99000x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 30 11.4 14.83 0% 81.1  
040120xx99000x 慢性閉塞性肺疾患 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 29 10.3 13.85 0% 75.7  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
肺がんの初回化学療法は入院管理の下で行っています。経過が良好な場合は外来化学療法へと移行していきます。また、手術ができないがん患者さまにも最善の治療を提供し、サポートしています。
間質性肺炎や誤嚥性肺炎、慢性閉塞性肺疾患と内科的治療を主とする症例を診ています。
 
■内分泌内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110280xx991x0x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし 63 5.6 7.58 0% 51.4  
110280xx99000x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 58 9.9 12.84 1.72% 73.5  
100070xx99x000 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。)(末梢循環不全なし。) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 85歳未満 24 8.1 11.48 0% 56.4  
110280xx99010x 慢性腎炎症候群・慢性間質性腎炎・慢性腎不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 1あり 定義副傷病 なし 24 17.8 14.77 4.17% 67.5  
040081xx99x00x 誤嚥性肺炎 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 21 23.0 21.25 9.52% 86.3  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
腎臓の生検目的の入院が多いです。次に腎不全の教育入院となっています。
糖尿病についても教育入院を行っています。
 
■血液内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
130010xx97x2xx 急性白血病 手術あり 手術・処置等22あり 13 147.6 41.96 0% 74.4  
130060xx97x41x 骨髄異形成症候群 手術あり 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 あり 7 94.1 48.66 14.29% 78.0  
130030xx99x41x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 あり 7 179.7 30.87 0% 72.3  
130030xx99x41x 非ホジキンリンパ腫 手術なし 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 あり 7 128.3 30.87 14.29% 72.9  
130030xx97x40x 非ホジキンリンパ腫 手術あり 手術・処置等2 4あり 定義副傷病 なし 5 193.2 34.90 0% 64.4  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
白血病、悪性リンパ腫等を主に診療しています。この疾患は、在院日数が長期に渡ることが特徴です。主な治療は化学療法であるため、身体ケアと精神的なケアも含めた診療を行っています。
血液内科で手術あり、となっているのはDPC上、輸血は手術に該当するためです。
 
■膠原病リウマチ内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
070560xx99x0xx 全身性臓器障害を伴う自己免疫性疾患 手術なし 手術・処置等2なし 14 32.0 17.77 7.14% 58.8  
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 3 18.3 12.43 0% 66.0  
100370xx99x0xx アミロイドーシス 手術なし 手術・処置等2 なし 1 28.0 12.80 0% 37.0  
130040xx99x5xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術・処置等2 5あり 1 12.0 25.11 0% 67.0  
180010x0xxx0xx 敗血症(1歳以上) 手術・処置等2 なし 1 10.0 19.24 0% 63.0  
集計方法と定義:診療科別に症例数の多い入院について上位5症例を示しています。
自己免疫性疾患を中心とした疾患となっており、リウマチは整形外科への入院がほとんどでした。
平成29年度よりリウマチ・膠原病センターが開設されたことにより、専門診療科の地域内での対応が可能となりました。

初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

  初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 24 5 9 17 8 0 1 7
大腸癌 20 23 16 25 10 6 1 7
乳癌 35 22 4 8 2 6 1 7
肺癌 60 24 107 135 75 55 1 7
肝癌 9 13 3 2 3 10 1 7

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

5大癌とは、発症症例数が多いとされる胃癌、大腸癌、肝臓癌、肺癌、乳癌の事をいいます。
UICC(国際対がん連合)が定めた腫瘍の病気分類があり、T(原発腫瘍の拡がり)N(所属リンパ節転移の有無)、
M(遠隔転移の有無)を評価し、それを指標に癌の進展度と拡がりの程度を組み合わせたStage分類です。
この指標では当院が入院治療を行った5大癌のStage分類毎の患者数を示しております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等

  患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 24 8.3 58.6
中等症 102 14 78
重症 21 14.3 75.8
超重症 2 33.5 89.5
不明 - - -

集計方法と定義:
市中肺炎とは、普段の社会生活の中でかかる肺炎のことであり、成人市中肺炎診療ガイドライン(日本呼吸器学会)による重症度分類を用いて集計しています。この指標では細菌による肺炎を集計しており、インフルエンザウイルスなどのウイルスによる肺炎や食べ物の誤嚥による肺炎、気管支炎などは集計対象外です。また、年齢が16歳未満の患者様も対象外としています。
評価の数値が高いほど重症となります。
重症度が高いほど、高齢になっています。

脳梗塞のICD10別患者数等

ICD10 傷病名 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
G45$ 一過性脳虚血発作及び関連症候群 3日以内 12 12.2 77.4 8.33%
その他 1 15.0 74.0 0%
G46$ 脳血管疾患における脳の血管(性)症候群 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I63$ 脳梗塞 3日以内 167 26.8 77.1 8.98%
その他 15 20.7 71.9 0%
I65$ 脳実質外動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 2 2.5 53.5 0%
その他 13 10.5 73.3 0%
I66$ 脳動脈の閉塞及び狭窄,脳梗塞に至らなかったもの 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I675 もやもや病<ウイリス動脈輪閉塞症> 3日以内 - - - -
その他 - - - -
I679 脳血管疾患,詳細不明 3日以内 - - - -
その他 - - - -

ICD10とは:
疾病および関連保健問題の国際統計分類です。WHOによって公表された分類で、死因や疾病の統計、診療記録の管理などに活用されます。疾病の種類をアルファベットと数字によって表しています。
集計方法と定義:
医療資源を最も投入した傷病名が脳梗塞の患者様を対象として、その発症から入院までの日数別に症例数を算出しています。
脳梗塞とは脳に栄養を与える動脈の閉塞、または狭窄のため脳虚血を来たし、脳組織が酸素または栄養の不足のため壊死、または壊死に近い状態になることをいいます。この指標では、発症の違いによる転院率、入院期間の違い等について示しています。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

■消化器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル未満 178 1.4 1.1 0 66.1  
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等) 選択的動脈化学塞栓術 14 2.4 5.4 0 74.1  
K654 内視鏡的消化管止血術 12 0.3 11.2 0 75.7  
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 9 2.2 9.0 0 73.4  
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 長径2センチメートル以上 8 2.6 1.8 0 60.5  
 
■循環器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術 その他のもの 358 1.7 3.8 0 72.5  
K5463 経皮的冠動脈形成術 その他のもの 73 1.4 2.2 0 73.5  
K616 四肢の血管拡張術・血栓除去術 60 4.9 8.1 1.67 74.4  
K5972 ペースメーカー移植術 経静脈電極の場合 38 1.9 12.1 5.26 78.7  
K5482 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの) エキシマレーザー血管形成用カテーテルによるもの 38 2.1 7.8 0 71.6  
 
■外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 ヘルニア手術 鼠径ヘルニア 54 1.6 4.4 1.85 64.8  
K4762 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 44 1.4 5.2 0 57.7  
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 35 22.3 9.4 2.86 66.7  
K672 胆嚢摘出術 26 3.2 37.4 3.85 68.9  
K634 腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 23 1.7 4.6 0 64.8  
 
■整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術 肩、股、膝 258 2.2 26.2 0 70.3  
K0461 骨折観血的手術 肩甲骨、上腕、大腿 87 1.6 38.2 12.64 83.9  
K0593ロ 骨移植術(軟骨移植術を含む。) 同種骨移植(非生体) その他の場合 59 3.4 43.3 0 72.1  
K0811 人工骨頭挿入術 肩、股 41 5.8 32.0 4.88 83.0  
K1426 脊椎固定術、椎弓切除術、椎弓形成術(多椎間又は多椎弓の場合を含む。) 椎弓形成 37 3.5 46.0 0 73.6  
 
■形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0021 デブリードマン 100平方センチメートル未満 5 0.6 7.2 0 64.0  
K013-22 全層植皮術 25平方センチメートル以上100平方センチメートル未満 5 0.6 9.8 0 72.0  
K2193 眼瞼下垂症手術 その他のもの 3 1.0 2.7 0 71.0  
K0053 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径4センチメートル以上 3 1.0 2.0 0 67.0  
K0052 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部) 長径2センチメートル以上4センチメートル未満 3 0.3 1.0 0 52.3  
 
■脳神経外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K164-2 慢性硬膜下血腫穿孔洗浄術 32 0.8 20.3 3.13 79.2  
K1692 頭蓋内腫瘍摘出術 その他のもの 14 8.1 40.4 0 59.6  
K1742 水頭症手術 シャント手術 12 8.0 73.6 8.33 73.7  
K1781 脳血管内手術 1箇所 9 1.7 45.1 11.11 65.6  
K609-2 経皮的頸動脈ステント留置術 7 7.9 26.9 14.29 74.1  
 
■呼吸器外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-21 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 部分切除 36 2.2 7.1 0 71.4  
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 肺葉切除又は1肺葉を超えるもの 30 2.2 7.1 0 66.2  
K5131 胸腔鏡下肺切除術 肺嚢胞手術(楔状部分切除によるもの) 19 4.4 4.5 0 49.6  
K5132 胸腔鏡下肺切除術 その他のもの 13 1.2 6.0 0 72.2  
K514-22 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術 区域切除 5 2.6 6.4 0 72.6  
 
■心臓血管外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K617-2 大伏在静脈抜去術 144 1.0 0.7 0 66.6  
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 26 1.8 5.7 3.85 70.9  
K5551 弁置換術 1弁のもの 21 10.0 27.1 19.05 76.6  
K5606 大動脈瘤切除術(吻合又は移植を含む。) 腹部大動脈(分枝血管の再建を伴うもの) 20 5.2 20.0 0 74.6  
K5612 ステントグラフト内挿術 腹部大動脈 18 5.2 13.7 5.56 81.1  
 
■産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877-2 腹腔鏡下腟式子宮全摘術 57 2.1 5.2 0 46.8  
K8882 子宮附属器腫瘍摘出術(両側) 腹腔鏡によるもの 56 2.0 5.5 0 46.0  
K861 子宮内膜掻爬術 50 0.1 0.4 0 42.7  
K8982 帝王切開術 選択帝王切開 43 14.0 10.0 0 33.2  
K867 子宮頸部(腟部)切除術 31 1.6 2.0 0 41.5  
 
■眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 454 0.1 1.9 0 73.3  
K2801 硝子体茎顕微鏡下離断術 網膜付着組織を含むもの 69 1.0 10.2 0 63.8  
K2821イ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 縫着レンズを挿入するもの 13 0.5 3.8 0 70.8  
K2683 緑内障手術 濾過手術 12 0.9 10.5 0 67.0  
K2802 硝子体茎顕微鏡下離断術 その他のもの 11 0.8 6.4 0 66.9  
 
■耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 27 1.7 8.8 0 35.0  
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術III型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 13 1.2 5.2 0 57.2  
K3932 喉頭腫瘍摘出術 直達鏡によるもの 11 1.5 5.5 0 61.2  
K4631 甲状腺悪性腫瘍手術 切除 9 1.1 7.9 0 55.0  
K370 アデノイド切除術 9 1.3 5.4 0 4.2  
 
■泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術 レーザーによるもの 38 2.7 4.1 0 62.5  
K8411 経尿道的前立腺手術 電解質溶液利用のもの 32 2.5 7.1 0 75.0  
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 電解質溶液利用のもの 27 1.9 4.4 0 71.3  
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 19 1.3 8.2 0 70.4  
K843 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの) 16 3.1 12.4 0 67.3  
 
■内分泌内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K616-4 経皮的シャント拡張術・血栓除去術 56 2.1 5.6 3.57 70.8  
K610-3 内シャント又は外シャント設置術 21 15.0 33.8 28.57 76.3  
K3772 口蓋扁桃手術 摘出 7 1.7 18.7 0 44.9  
K608-3 内シャント血栓除去術 2 18.0 53.5 50.00 89.5  
K2821ロ 水晶体再建術 眼内レンズを挿入する場合 その他のもの 2 6.0 1.0 0 71.0  
 

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 2 0.02
異なる 2 0.02
180010 敗血症 同一 12 0.14
異なる 18 0.20
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 75 0.84
異なる 14 0.16

集計方法と定義:最も医療資源を投入した傷病名が「播種性血管内凝固」、「敗血症」、「その他の真菌症」、「手術・術後の合併症」について患者数を算出し、全入院患者に対する発症率を算出しています。医療資源を最も投入した傷病名と入院のきっかけとなった傷病名が同一か否かで集計しています。
解説:この指標は、医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、少しでも改善すべきものとして、重篤な疾患である上記疾患の発症率を示しています。
手術や処置、検査などを行う場合には、合併症を起こさないよう細心の注意を払って行っています。しかし、起こり得る合併症については、事前に患者様に説明をし、同意をいただいた上で施行しています。

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