トップ記事高折院長がベローナ市長と面談しました

長浜市と姉妹都市提携を行っているベローナ市のダミアーノ・トンマージ市長と、高折恭一院長が面談しました。
高折院長は、浅見宣義長浜市長からの親書をトンマージ市長に手渡し、学術交流を含めた今後の両市の連携について話し合いが行われました。
面談に先立ち、高折院長は、ベローナ大学主催の第4回肝胆膵外科エキスパート・ミーティングにおいて、市立長浜病院におけるチーム医療と膵臓癌に対する集学的治療について特別講演し、今回、ベローナ大学の協力によりトンマージ市長との面談が実現したものです。

トンマージ市長は、セリエAで活躍したトップレベルのサッカー選手で、中田英寿氏のチームメートとして日本でも良く知られており、現役引退後はイタリア・サッカー協会の会長を務めてこられました。
高折院長から、将来、両市間のサッカー交流を行うことを提案したところ、前向きに検討していただけるとのことです。

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写真:ベローナ市長と面談する高折院長
(左から高折院長、トンマージ市長、ベローナ大学ウゴリーニ教授。10月21日:ベローナ市長室にて)

 

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